2月28日、29日と「billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2024 "Pastorale"」にオーケストラメンバーとして参加させていただきました。玉置浩二さんの公演に参加させていただくことはありがたいことに5回目になりますが、毎回玉置さんの歌には心奪われます。男でも必ずそうなります。なかなかチケット取れないようですが、皆さんにも一度は玉置浩二さんの生歌聴いて欲しいです。
今回のオーケストラは琉球交響楽団さん。毎度のことですが、日本を代表するコンサートマスターの方やN響で長年チェロ首席奏者として活躍された先生等、今回もとてつもない豪華メンバーと一緒に弾かせていただきました。
このような素晴らしい演奏家と共演させてもらうときは僕も「自分なんかで良いのかな？」と思う時はあります。しかし経験上、そういう気持ちは演奏する時に良い影響はありません。
音楽というのは誰と一緒に弾く時も、誰に聴かせる時でもまずは「自分自身が楽しむこと」。これが1番大切です。それは聴いてくれているお客様にもダイレクトに伝わります。
そんな簡単な事ではないのは僕も重々承知しておりますが、皆さんも1人で人前で弾く時も、誰かとアンサンブルする時も、それを1番に考えて演奏してくれると嬉しいです。
そして、昨日2月29日に発売された「FINAL FANTASY VII REBIRTH(ファイナルファンタジー7 リバース)」内で流れるBGMの一部で、まさかのヴァイオリンソロを担当させていただいております。
昔自分もプレイしていた超有名ゲームで自分の音を使っていただけるなんて。しかもソロで。本当に周りの方と繋がりに感謝です。
プレステーション5をお持ちの方は是非ご購入上、良かったらその曲聴かせてください。(持ってないので自分で聴けないので。。)
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