LESSON BLOG

新しい先生(ヴィオラ)

こんにちは❗️

またまた新しい先生の紹介です🎵

皆様、ヴィオラという楽器をご存知でしょうか?

見た目だけだとヴァイオリンと大変似ておりますが一回り大きく、ヴァイオリンよりも低い音域を担当します。

楽器は基本的に大きくなるにつれて低い音が鳴ります。オーケストラで活躍する弦楽器で言うとヴァイオリンが1番高音域を担当し、ヴィオラ→チェロ→コントラバスのような順番で楽器の大きさと比例して低音域を担当します🎻

そんなヴィオラの、内藤賢吾(ないとうけんご)先生です✨

そう、k付いちゃいました。狙ってません本当に。

k.k を立ち上げた当初からヴィオラを開講する際は絶対内藤先生にお願いしたいと考えておりました。

ホームページの弦楽四重奏を演奏している写真でもヴィオラを弾いている方なので、実はある意味最初から登場しておりました。笑

代表の木村からは大学の1つ後輩にあたります。同じ弦楽器ということもあり、学生時代からオーケストラや室内楽を共に弾いて来ました。

お互いプロの道に進み、切磋琢磨して来た戦友でもあり絶大な信頼を持っている先生です✨😊

 

現在も日本各地のプロオーケストラへの客演や室内楽でもご活躍されており、若くして国立音大や国立音大附属高校でも教鞭を取られて来た実績的にも素晴らしい方なので、ヴィオラに興味ある方は是非一度ご受講ください🎵

 

不規則ではありますが、基本的に

月曜日11:00〜13:00&19:00〜21:00

火曜日19:00〜21:00

が開講となります。

 

以下、内藤先生のプロフィールとメッセージです。

 

 

 

 

国立音楽大学附属小・中・高等学校を経て、国立音楽大学卒業。同大学アドヴァンストコース修了。

ヴァイオリンを奥田雅代、徳永二男の各氏に、ヴィオラを川崎和憲、松井直之の各氏に師事、室内楽を漆原啓子、風岡優の各氏に師事。

現在はオーケストラへの賛助出演や室内楽で全国各地で演奏する傍ら、ヴィオラ講師を務めるなど活動の幅を拡げている。

また、演奏による社会貢献を目的としたNPO法人 日本セントラルオーケストラで奏者ならびに副理事を務める。

足利カンマーオーケスターヴィオラ奏者ならびに、国立音楽大学附属高等学校非常勤講師。

 

 

 

 

ヴァイオリンでもチェロでもなくヴィオラ。

アンサンブルの中でこそ活きる楽器ですが、気づかれないことも多い、主張する訳でもない、でもいないと何故か物足りない(つもり)。

立ち位置は変幻自在、常に仲間の音楽を間近で味わい続けられることが喜びであり、それが大事な楽器です。

ヴァイオリンとは似て非なる、楽器の構え方や鳴らし方をまず第一に、音楽の味わい方からアンサンブルへの入り込み方まで。人知れず音楽に厚みを持たせるヴィオラの世界、一緒に楽しみましょう。

 

#ヴィオラ #レッスン #習い事